Bob Dorough『トゥ・コミュニケイト』
■国内盤(帯・ライナー付)
■盤質:A-
[収録曲]
1. トゥ・コミュニケイト
2. W.P.A.
3. ウィンズ・オブ・ヘヴン
4. ハリー・イン・ザ・ナイト
5. アイム・ヒップ
6. オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ
7. シー・スマイルド・スウィートリー
8. ストレンジャー
9. ラヴ
10. オーヴァーズ
ピアニスト&シンガー、コンポーザー、プロデューサーと多岐に渡って名作と関わってきたボブ・ドローの1970年ソロ作。(解説を書いているのはインスタント・シトロン片岡知子)
今作は全編通してソフトロックに近いポップなサウンドで、あの『マルチプリケイション・ロック』収録の「Three Is a Magic Number」を思わせるメロディラインの「トゥ・コミュニケイト」ではじまるオープニングからたまりません。
ブロッサム・ディアリーのバージョンでもお馴染みの「アイム・ヒップ」なんて選曲も絶妙ですが、続くビートルズ「オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ」のファニーなカヴァーも素敵すぎ。
本作には「ボブ・ドロー唯一のポップ/ロック・アルバム」というコンセプトがあったそうですが、ここまで素晴らしいともっとこのスタイルでの作品も作って欲しかったな、と思いますね。