Grady Tate『風のささやき』
■国内盤(帯なし・ライナー付)
■盤質:A-
※紙ジャケット仕様
[収録曲]
1. 風のささやき
2. アンド・アイ・ラヴ・ハー
3. サックフル・オブ・ドリームス
4. ウッド・ユー・ビリーブ
5. ワーク・ソング
6. ア・リトル・アット・ア・タイム
7. T.N.T.
8. ドント・フェンス・ミー・イン
9. オール・アラウンド・ザ・ワールド
ドラマーとしての活躍が有名なグラディ・テイトが1968年に初めて発表したヴォーカルアルバム。ゲイリー・マクファーランドのSKYEレーベルからのリリースです。
本業は歌手でいきたかった、というグラディ・テイトだけにその力の入れようも相当なもので、いきなりオープニングで「風のささやき」を朗々と歌い上げる激渋なはじまる構成からもそんな熱意が伝わります。
シンガーとしてはナット・キング・コールが好きだったそうですが、確かにポピュラー・ジャズのスタイルに近いような歌唱スタイル。渋くてほんといい声してるんですよねぇ。
楽曲のスタイルとしてはソウルジャズテイストで、演奏も良いです。
クレジットを見るとかなり大勢のミュージシャンが参加していて、ハービー・ハンコックがピアノ&オルガン、チャック・レイニーがベースだったり、これで悪いわけがないよな、という豪華な布陣。
最高にソウルフルでグルーヴィーな「ドント・フェンス・ミー・イン」「オール・アラウンド・ザ・ワールド」が最高です。