沢田駿吾『Go!Go!Scat-Bossa』
■国内盤(ライナー付)
■規格品番:KICS-867
■盤質:B+
※現在廃盤
※デジパック仕様。ジャケットに軽い色褪せ箇所あり。
[収録曲]
1.ドライヴィング・ラヴ/沢田駿吾クインテット + 浜口庫之助・伊集加代子
2.恋のギターラ/沢田駿吾グループ + 伊集加代子 (シンガーズ・スリー)
3.愛こそはすべて/沢田駿吾グループ + 伊集加代子 (シンガーズ・スリー)
4.ザ・フロッグ/沢田駿吾グループ + 伊集加代子 (シンガーズ・スリー)
5.ラ・ラ・ラ/沢田駿吾グループ + 伊集加代子 (シンガーズ・スリー)
6.真赤な太陽/沢田駿吾グループ + 伊集加代子 (シンガーズ・スリー)
7.ムーヴィン、ムーヴィン/沢田駿吾クインテット + 浜口庫之助・伊集加代子
8.何かいいことないか子猫チャン/スウィフト・ファイヴ・プラス・フォー
9.黄金の七人/スウィフト・ファイヴ・プラス・オール・スターズ
10.バットマン/マルセル・デュポンと彼のスペース・サウンド
11.黄金の男/スウィフト・ファイヴ・プラス・オール・スターズ
12.スウェーデンの城/スウィフト・ファイヴ・プラス・オール・スターズ
13.君こそわが命/沢田駿吾グループ
14.グッドバイ・トゥデイ/沢田駿吾クィンテット + 浜口庫之助・伊集加代子
ジャズギタリストにして、1960年代・70年代に今の時代に通じるラウンジ感覚の楽曲を量産していた沢田駿吾の楽曲を集めた企画盤。ライナーノーツは橋本徹が書いています。
何と言ってもシンガーズ・スリーの伊集加代子をフィーチャーした曲が多いのが嬉しいところで、あのスキャットが炸裂しています。
一曲目の「ドライヴィング・ラヴ」は『爆走』という映画のサントラで、カフェアプレミディのコンピレーションにも収録された曲。ここでの伊集加代子のスキャットは白眉。
ビートルズの名曲を原曲の影もないほどにスキャットで押し通した3曲目、ジョアン・ドナートの名曲をカヴァーした4曲目、バカラック「何かいいことないか子猫チャン」、アルマンド・トロヴァヨーリ「黄金の七人」…こんなカヴァーをリアルタイムで残していたなんて、本当にすごいです。
そんな中で一際光るのが原信夫が作曲した「真赤な太陽」。
「パヤパヤー」というコーラスがたまらない一曲です。
日本のラウンジシーンもすごかったんだなぁ、と思わずにはいられません。